グランプリシリーズ最終戦アメリカ杯
銅メダルを獲得したのはアメリカのブレイディー・テネル
ice networkで今年ブレイクしそうな女子に挙げられていました。
ロンバルディアで見せた演技はまぐれではなかった!
(ザギトワ・樋口・コストナーに次ぐ4位)
このまま代表入りまで突っ走ってしまうのでは?
リアルシンデレラと言われるブレイディー・テネル
ジョニー・ウィアーも絶賛
このプレッシャーの中で落ち着いてジャンプ跳んでいる(自国の)選手ここ何年も見ていない
ちょっとこれ!クレイジー!
一体どんな選手?
テネル選手について調べてみました。
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ブレイディー・テネル プロフィール
生年月日:1998年1月31日(19歳)
出身:アメリカ・ウィンフィールド
身長:167cm
弟が二人いますが弟さんはアイスホッケーをやっているようです。
世界ジュニアでは11位7位とロシアや日本の選手に埋もれていた感がありますが
2017−2018シーズンにシニアデビュー
ロンバルディアでは4位
スケートアメリカでは3位という急成長を遂げている。
名前の表記はブラディー・ブレイディなどあり
日米のハーフ?クォーター?
過去の試合の解説時にテネル選手の血筋の話が出ていたようです。
ブラディー・テネル選手のお母様が日本の血筋でブラディー・テネル選手はハーフかクォーターではないかと言われていますが本当のところはどうなのかはっきりしていないようです。
母親が日米ハーフの日本人(日本国籍?)という情報が有力でしょうか。
ブラディー・テネル選手の見た目には日本要素はありませんが・・・
お母様も日本の血は全く感じません。
母親が純日本人ということはないですね。
誤情報かも・・・?
表彰台に上がったことで一気にオリンピック候補にも名乗りをあげていますからどんどん情報も出てくると思います。
わかり次第追記します。
2017−2018 プログラム
SP:映画『ブラザーフッド(英題:Taegukgi)』より
FS:「シンデレラ」
ショートの振り付けはスコット・ブラウン フリーの振り付けはブノワ・リショーです。
昨シーズンは日本の三原舞依選手もシンデレラを使用して大活躍、シンデレラガールと呼ばれました。
今シーズンはブラディー・テネル選手の活躍と見た目の美しさからリアルシンデレラとの声も上がっています。
アメリカの表彰台常連選手たちが不調のため全米選手権も誰が優勝するのか全く予想できなくなりました。
この勢いのままならば全米選手権で表彰台・オリンピック代表入り有力かと思います。
ブレイディー・テネル選手の活躍を期待したいと思います。
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