ミハイル・コリヤダ年齢は?笑顔が素敵!蟹江敬三?新プロ情報など

個性的なプログラム

赤丸ほっぺの蟹江敬三顔から繰り出される笑顔は最強!

現役屈指の高GOEスピンの使い手

 

落ちる人続出の愛されるキャラクター

ミハイル・コリヤダ選手について調べました。

 

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ミハイル・コリヤダ プロフィール

http://scramble-talk.com/

ミハイル・コリヤダ(Mikhail Sergeyevich Kolyada)(Михаил Сергеевич Коляда)

生年月日:1995年2月18日(22歳)

出身:ロシア サンクトペテルブルク

身長:167cm

所属:Olympic School St. Petersburg

5歳からスケートを始めるが、両親はもともと健康体力のためにスケートを習わせていた。

本人もなんで滑るのか理解できず、15歳でようやくスケートが好きだと気づいた。

4兄弟の長男のためオムツ交換や料理、掃除などの家事をこなせる

昨シーズンロシア選手権優勝

 

名前の読み方

「コリヤダ」と表記していますが「コリャダ」「コリャーダ」などもあります。

本人の発音では「コリャダー」が一番近いとのこと。

ロシアでも珍しい苗字らしく、本人は

「ウクライナの苗字で太陽とかそう言った意味じゃないかな」

 

プロフの画像は国別対抗戦で滑った「展覧会の絵」の中の「バーバヤーガの小屋」

おそらく魔法使いのおばあさんを演じたもの。

似合いすぎる

 

似ていると言われた蟹江敬三さん

https://i2.wp.com/

https://i.ytimg.com/vi/

 

 

骨折で長期離脱

2014−2015年シーズンに右足腓骨を骨折

手術を含めた長期の治療が必要と医者に言われる

「やめる」ということは思わなかったが考えないようにしていただけ

コーチの支えがなければ今頃もうやめていたかもしれない

怪我からの復帰後は世界選手権で4位になるなど、トップで戦っていけるロシア男子シングルを救う男と言われました。

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2017−2018プログラム

SP:モーツァルトピアノ協奏曲23番(振り付けオリガ・クリシュニチェンコ&ステファン・ランビエール)

FS:プレスリーメドレー(振り付けSPと同じ)

ショートがロックという話も出ていたようですがフリーがロックになりました。

ショートは古典派ピアノ協奏曲の大傑作として知られている23番です。好きな人も多い曲です。

 

 

とにかく笑顔が素敵!

本人も「僕は平和な人だから」とロシアチームでもチームメイト同士良好な関係なんだそうです。

かっこいい顔からくしゃっとした笑顔のギャップにメロメロな人も多いはず。

天使みたいなジュニア時代

https://pbs.twimg.com/media/

 

 

素敵な笑顔

https://pbs.twimg.com/media/

 

個性的なプログラムも多く、たくさんの人を惹きつけています。

今シーズンのEXは魔女なのか新プロなのかも気になるところ!

 

ロシア男子の中では遅咲きでユーロ初出場も2シーズン前という20歳でデビュー

体の変化が少ない分安定した成績を収められるのではないでしょうか。

世界選手権のロシアのメダルは2011年のガチンスキーが最後です。

 

今後の活躍に期待したいと思います。

 

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