フィリピン出身のフォギュアスケート選手マイケル・クリスチャン・マルティネス

ソチオリンピック フィリピン代表!

ジュニアの頃から男子ながらビールマンスピンの使い手として知れ渡っていたマルティネス選手

https://stat.ameba.jp/

順調に成長してあの可愛らしい少年はどこへ!!??な画像満載のインスタでは惜しげも無く筋肉美を披露!

Done with training today!!! So dead 😵 thank you @jonkepke and please check his page out! – #mcmartinez #keepgoing #mm

Мιcнael Cнrιѕтιan Мarтιnezさん(@martinezfrost3)がシェアした投稿 –

 

😉 have a great week guys! – #mcmartinez #mm

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オリンピックマークのタトゥーもあります。

ものすごいイケメンに成長している

 

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マイケル・クリスチャン・マルティネス プロフィール

https://scontent.cdninstagram.com/

マイケル・クリスチャン・マルティネス (Michael Christian Martinez)

生年月日:1996年11月4日(20歳)

出生地:メトロ・マニラ バラケーニャ

身長:175cm

所属:Metro ISC

ショッピングモールのアイスリンクで趣味として2005年頃にスケートに出会う

もともと喘息持ちだったため薬を服用しながらのスケートでしたが徐々に慣れてきて(症状が軽く?)母親から「スケートにお金を使う方が病院より良い」と。

2008年の12歳頃に競技者としてトレーニングを開始

2012年靭帯断裂

2013年ジュニアグランプリシリーズでフィリピンとなるISU主催大会でのメダルを獲得する

ソチオリンピックではフィリピンの唯一の出場者で旗手を務める

日本人の父親とフィリピン人の母親とのハーフだがフィリピンで生まれフィリピン育ち

3兄弟の末っ子

父親には会ったことがなく女手一つで育ててくれたそうです。

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練習環境

フィリピンとアメリカで練習している

フィリピンでは貸切での練習はできず多くの利用者の間を滑らなくてはならない

フィリピンから財政的支援を受けたのはユースオリンピックの後から。

海外に完全に移住せずに自国フィリピンで練習をしていることに誇りを持っている

 

 

2017−2018プログラム

SP:カルミナ・ブラーナ

FS:EI Tango de Roxanne/Tango de los Exilados

カルミナ・ブラーナは本郷理華選手も今シーズン使用しています。

他にもプルシェンコやトゥクタミシェワ選手などが過去使用しています

『楽器群と魔術的な場面を伴って歌われる、独唱と合唱の為の世俗的歌曲 」という副題が付いているようにラスボス形態変化時のような曲です。

フリーはロクサーヌのタンゴとシンガポール出身のバイオリニストのヴェネッサ・メイが演奏するタンゴのミックスです。

 

昨シーズン世界選手権では24位とオリンピックと世界選手権の枠を取ることができませんでした。

おそらくネーベルホルン大会に出場して枠を取りに行くのではないかなと思います。

オリンピックに向けて頑張って欲しいです。

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