アメリカのフィギュアスケート選手
ネイサン・チェン
平昌オリンピックの金メダル候補でもあります。
平昌オリンピック後は医療に興味があり医師を目指すかもしれないという話が出てましたが
NBCスポーツのインタビューで
2017年10月30日の記事
記事はこちら
This is just the start of my career. I just became one of the medal contenders in seniors. To just pull off after this season, I haven’t been able to accomplish enough. I think that I would still love to continue for another four [years].
あと4年続けたいと思っているそうです。
もしかしたらオリンピクのあとには引退かも!!??と思われていましたがまだネイサン・チェンのスケートを見ることができるそうです。
平昌以降は分からないとされていた羽生選手もオリンピックのあとの引退はないと表明してくれたのでファンには嬉しい発表となりました。
ネイサン・チェン選手のプロフィールなどまとめこちら
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ネイサン・チェン選手は現在18歳。
気になる進路ですが・・・・
In “down time” from Oly season prep, @nathanwchen doing college apps. Finished Harvard app. UC-Irvine, UC-Berkeley & Stanford also on list.
— Philip Hersh (@olyphil) 2017年11月15日
ハーバード大学
スタンフォード大学
カルフォルニア大学バークレー校
カルフォルニア大学アーバイン大学
に願書を出したようです。(出す予定。すでにハーバードは終わったと)
フィギュアスケートでもトップ争いをしながらこのレベルの大学を受けるとか凄すぎます。
ちなみに
大学ランキングでは
第1位: マサチューセッツ工科大学(MIT) 【USA】
第2位: スタンフォード大学 【USA】
第3位: ハーバード大学 【USA】
第4位: ケンブリッジ大学 【UK】
第5位: カリフォルニア工科大学(Caltech) 【USA】
第6位: オックスフォード大学 【UK】
第7位: ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 【UK】
第8位: スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ) 【スイス】
第9位: インペリアル・カレッジ・ロンドン 【UK】
第10位: シカゴ大学 【USA】
第11位: プリンストン大学 【USA】
第12位: シンガポール国立大学(NUS)【シンガポール】
第13位: 南洋理工大学(NTU) 【シンガポール】
第14位: スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)【スイス】
第15位: イェール大学 【USA】
第16位: コーネル大学 【USA】
第17位: ジョンズ・ホプキンス大学 【USA】
第18位: ペンシルベニア大学 【USA】
第19位: エディンバラ大学 【UK】
第20位: コロンビア大学 【USA】
第21位: キングス・カレッジ・ロンドン(KCL) 【UK】
第22位: オーストラリア国立大学 【オーストラリア】
第23位: ミシガン大学 【USA】
第24位: 清華大学 【中国】
第24位: デューク大学 【USA】
第26位: ノースウェスタン大学 【USA】
第27位: 香港大学 【香港】
第28位: カリフォルニア大学バークレー校(UCB) 【USA】
第29位: マンチェスター大学 【UK】
第31位: カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 【USA】
第32位: トロント大学 【カナダ】
第33位: ENS(高等師範学校) 【フランス】
第34位: 東京大学 【日本】
日本まで載せました。
ネイサン・チェンが入ろうとしている大学は
2位 スタンフォード大学
3位 ハーバード大学
28位 カルフォルニア大学(バークレー)
それはそれはもうトップレベルの大学たち
勉強しながら試合出場になります。
アメリカのセンター試験とも言われるSAT(大学進学適性試験)では数学で満点を取っています
どこに進学するのでしょうか?
そして後4年続けてくれるということで現役大学生アスリートとして活躍してくれることと思います。
追記
すでに(2018年4月現在)イェール大学に受かっているということです。
イェール大学はランキング15位!
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