本田真凜選手の人気がどんどん上がってきていますが、女子は平昌オリンピックの枠が2枠!
人気選手がたくさん取り上げられるのはどの競技でもありますし、人気のある選手がオリンピックに行くとさらに盛り上がるわけです。
人気の選手に惹かれて見始めたのに今では違う人を応援しているという人もいます。
人気選手がいることでフィギュアスケートも盛り上がっていくので、きっとたくさんの人が本田真凜選手の活躍を願っているのではないでしょうか。
2枠となった出場枠
2枠の場合どんな選考基準になるのでしょうか?
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選考基準
男子の場合
1枠目:全日本選手権優勝者
2枠目:全日本2位と3位、グランプリファイナル上位2名の中から選ぶ
3枠目:世界ランク上位者などから総合的に判断
女子の場合
1枠目:全日本選手権優勝者
2枠目:全日本選手権2位、3位とグランプリファイナル上位2名、世界ランキング上位者などから総合的に判断
ということになったようです。
3枠あった場合の2枠目と3枠目の条件が合わさった形になりました。
もっと細かい基準が公式サイトには出ています。
詳しくこちら→オリンピック選考基準に照らし合わせてみた
日本女子の世界ランキング10月14日付(→GPF終了時)
5位宮原知子2962 → 5位
9位本郷理華2683 → 9位
13位三原舞依2342 → 14位
14位樋口新葉2161 → 11位
18位本田真凜1924 → 19位
坂本花織 → 22位
なおシーズンランクは樋口、宮原、坂本の順です。
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オリンピック前までに開催される主な大会で獲得できるポイントは
グランプリシリーズ
1位に400ポイント入ります。(以下順位が下がるごとに10パーセントずつ下がる)
グランプリファイナルでは
1位に800ポイント入ります。(同じく以下10パーセントずつ下がる)
欠場しない限りそれぞれの選手が表彰台に乗る可能性のある選手のため一気に逆転するようなことはあまりないのではないでしょうか?
そうなってくるとこの本田真凜選手の18位というのは上位に位置すると見るのか見ないのか。
確実に出場権を得るためには全日本選手権優勝しかないわけですが
世界ランキングで見ると20位以内に5人が入っているためグランプリファイナルには出場しておきたいですね。
本田真凜選手はカナダと中国にエントリーしています。
追記
→結果的にGPFには出場できず世界ランキング、シーズンランキング、シーズンベストスコアからも上位3位に入ることができずに現在選考対象にはなっていません。
残る道は全日本選手権で3位以内で選考対象として残らない限り候補にすら入れません。
総合的な判断で決めるのはかなり難しい!全員オリンピックに行かせたい!
選考委員の人も大変そうです。
間違いがありましたらコメントください
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