小塚崇彦さんが全国を駆け巡りフィギュアスケート普及活動を進めています。
スケート教室などイベントで小塚さんの極上スケートが間近で見ることができます。
たくさんのリンクでイベントがありましたが、あのオレンジ屋根のスケートリンク
少し前よりもリンクが増えてきているように思います。
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実際にレジャーとしてのフィギュアスケートは少し敷居が高いイメージでしたがショッピングモールにあるリンクには子供がたくさん!
そこにあればやってみたいのが子供
小さいリンクは最初見たとき小さすぎてがっかりしましたがたくさんの子供達が滑っているのを見ると
スケートセンターのように孤立した場所へ出向くよりもショッピングに来たらリンクがあったからやってみるという気軽さは大切なんだなと思います。
6歳で初めてスケートデビュー
筆者は冬季リンクが徒歩圏内である場所で生まれ育ち週末スケートができる場所でした。
小学校でお小遣い片手に友人と子供だけでリンクへ
そのリンクの記憶にあるのは
ものすごくうまい女の子と、そこそこうまいおじいさんがよくいた事。
ほとんど人がいないことの方が多く貸切状態だった気がします。
そんな状態だったから気がついたらリンクはなくなっていました。
冬になるとスケートとスキーをやる家庭で育ったものの大人になると流行りに乗ってスノーボードへ変更
スケートは近くにリンクがないから滑りに行く選択肢はありません。
しかし良く考えるとリンクより雪山の方が遠い。
若いときはスノボがかっこいい、モテるというただそれだけでした。
息子5歳
地元に、良くあるオレンジ屋根のスケートリンク(極小)ができました。
久しぶりにリンクを見て滑りたくなりやってみようかと声をかけると
「やらない」
そう彼はビビリ度Max、超慎重派な男なのだ。
3歳で初めて一人で滑り台を滑り(かなり短いの)
5歳で初めて一人でブランコに乗れた←
というヘタレ具合
(彼の名誉のために褒めておくと4歳で補助輪なし自転車に乗れていますよ!)
怖いと思ったら絶対にやらない息子
来年またチャレンジとなりました。
息子6歳
「やってみる!」
ようやく許可がおりました。
靴を履いて立った時点で派手に転びハラハラハラハラ
やっぱりやめるといつ言い出すのかと思いましたがしょんぼりしながらなんとかリンクへ。
ぜんっぜん滑れていないのに柵も持たずに派手に転びまくる女の子や
勢いよく滑りすぎる男の子たちの追突を避けながら
5cmづつ進む男
そうそれが超慎重派我が息子!
慎重すぎて全然転ばない
転んでないことを褒めながら30分もすると柵を掴まずに半周滑れるように歩けるように。
制限時間があったので1時間もできませでしたが
2回目にはすぐに一周補助なしで回れるようになりました。
ただ滑っているのかというとやはりまだ歩いている感
本人も分かっているようで
「次はあの子たちみたいに滑りたい」
「いっぱい転んでやってみる」
!!!!あんなヘタレだったあの子がぁぁぁぁぁ!!!!
残念なことに正月の帰省でリンクに行けたものの次はいつ行けるのか。
極小リンクでいいのでもっと数が増えたらいいなと思います。
雪山に行くよりもリンクの方が近いのだからと一番近いリンクを探しました。
行ければいいなぁ
行けるかなぁ
と、やはりショッピングの「ついで」よりも足が重い。
ショッピングモールのリンクにいると聞こえてくるのは
「やりたい」
「フィギュアスケートやりたい!」
という子供の声
やったら楽しいのです。
大人もやったら楽しいのです。
子供が一人では気軽にリンクにいけないのでやはり重要なのは親?
タイのチェンマイのようなショッピングモール併設のアイスリンクとか
ラウンドワンのローラースケートみたいにとか
スケート以外にも楽しむ何かがあったほうが気軽に行けそう。
特にアイスリンクって売店もショボ・・
休憩所ショボ・・・・
みたいなイメージなのですが。(完全に閉鎖した地元リンクのイメージしかない)
雪山のようにフードが充実していたり温泉があったりもなかなかない
ショピングモールのアイスリンクは週末は大混雑
正直怖い
1回につき3回くらいは小学生に追突されています。
避けようにも人が多すぎて避けられない。(とゆうか息子にぶつからないように自分が受け止めるしかない)
やっぱりリンク足りないと思います。
(もちろんスカスカだと経営していけないのは分かるが)
フィギュアスケート普及活動
スケートの良いところ!
雪山に行くより近くにリンクがあるかもよ!
リフト料金よりも安いよ!
レンタルも安いよ!
専用のウェアを買わなくてもいいよ!
手が繋ぎやすいよ!(恋人未満さん向け)
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