マヨロフ派遣基準満たせずスウェーデン枠返上でフィリピンのマルティネス出場か?

欧州選手権が終わり続々とオリンピック派遣選手が決定しています。

そんな中

せっかく取れていたスウェーデンの男子シングルの1枠が返上されるようです。

スウェーデンのオリンピック派遣基準は

スコア258以上であること。

 

今回の欧州選手権に出場したアレクサンドル(アレクサンデル)・マヨロフ選手のベストは

228.97

 

ベストよりさらに20点を出さなければ派遣基準を満たせません。

そして欧州選手権の結果は

225.86

7位

 

欧州選手権で7位というのは良い結果でしたが258のスコアを超えることはできませんでした。

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そもそもなぜ258点という高得点が基準なの!!??

 

スウェーデンのオリンピック委員会の支援はもともと将来性のある選手に対して行われていました。

↓↓

選手 チームへの支援は 3 段階に分けられる。

第 1 は 5~6 年以内にメダルに届く能力を有すると考 えられる選手

第 2 は世界選手権でメダルを獲得した選手 チーム

第 3 はオリンピックの 2 年前にオリンピックで 8 位以内に入賞する可能性をもつ選手。

そしてこの間に急速に成長した選手は より長期の援助を受けられる。以上のようにレベルに応じて支援の内容が 定される。

 

そしてオリンピックの派遣基準は近年の世界選手権8位相当レベル

2017世界選手権8位は257.47

そのため258が基準となりました。

 

アレクサンドル・マヨロフ選手はソチオリンピックに出場しています。

この時に世界選手権8位のスコアを超えていたかというと・・・・

 

超えていませんでした。

2013年世界選手権8位

234.18

 

2014年欧州選手権マヨロフ選手

202.47

 

しかし次のオリンピックまでの成長が見込めるとしてソチオリンピックへの派遣が決まりました。

ソチオリンピックは14位

 

202から225までスコアを伸ばしてきましたが世界選手権8位の基準も約20上がっています。

今回の平昌オリンピックではマヨロフ選手は26歳という年齢から将来性もないとの判断で派遣しないようです。

 

年齢による将来性の判断は賛否あると思います。

せっかく取った枠なんですが・・・

派遣するにもお金がかかるので仕方ないのでしょうか・・・・

 

繰り上がり出場は誰?

 

スウェーデンの枠を返上し繰り上がるのはどこの国でしょうか?

現在第一候補は

フィリピン

だそうです。

 

フィリピンのマイケル・クリスチャン・マルティネス選手が繰り上りで出場の可能性が濃厚です。

マイケル・クリステャン・マルティネス選手のまとめはこちら

しばらく試合に出場していないので準備が間に合うのかどうかが心配です。

 

追記

マヨロフ選手をオリンピックへ!と署名活動がありましたが、世界で8位相当の選手または次のオリンピックでメダルの可能性がある選手を派遣という基準はマヨロフ選手だけではなくスウェーデンの選手すべてに適用されていることから枠の返上を阻止することはできませんでした。

フィリピンの繰り上がり出場に対してフィリピンは枠を使用し選手を派遣することが決定。

ミニマムをクリアしている選手は一人だけなのでマイケル・チャン・マルティネス選手の派遣が決まりました。

マルティネス選手はオリンピック枠取りのネーベルホルン杯以来試合には出場していません。

かなり調整がきつくなりそうです。

 

 

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